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 代表 - HAMASHO       ( 2011-2012 春 サクセスストーリー )

 2011年3月末だった。 星稜のレギュラーコースの2名が入ってきた。 1人はBコース、もう1人は私立文系コース。
 彼らは星稜高校に専願で入った受験知らずの部活バカだった。 2年生の1月の模試では、英語200点満点中、48点と54点だった。

  当然、簡単な英単語なんて全く知らなかった。
 高3になり4月から単語を覚え始め、英文法を5文型から徹底的にやった。 5月のマーク模試では、70点と100点前後・・・
 「まあこのままいけば、日東駒専はなんとかなるかな??」と思っていた。
 総体が終わり、夏休みが過ぎ、秋が来て、高校生も文化祭やなんだかんだで忙しい。
 バンド活動もして、フォーラスのライブコンテストにも出場した。
 そんな中でも彼らは英語の課題を毎日こなした。
 社会や古文もお互いに問題を出し合い、生き生きしていた。
 あっという間に年末になった。
 センタープレでは、2人とも170~180点も取れるようになった。 星稜の進学コースにも引けを取らなかった。
 そして、彼らが目指していたMARCHの1つ、法政大に揃って合格。 それも一般試験で・・・だ。
 すごいやつらだった。
 あれが偏差値40台の受験生の姿だとあらためて思った。
 おそらく泉やニ水や桜に行っていても複雑な環境やメンタルの部分で受からなかっただろう。

 

 受験生へ    MARCHレベルを目指そう!
 県内組へ    金沢・富山大を目指そう!


   ★March レベルの英文が読めればほとんどの国立二次英語はクリアできます。


 偏差値をあげるのは簡単なことだ。
 単語・熟語・構文をコツコツと覚えてほしい。
 あとはこちらの問題集とプリントをこなして、分からないところを徹底的に質問してくれれば
 気がついたら偏差値は自然にアップしているでしょう。
 ただし、早めに始めないと間に合わない。
 部活が終わってからスタートする生徒はたくさんいる。
 受験に間に合えばいいのだが、間に合わず、しゃーなしの大学に進学したり、浪人になる生徒をたくさん見てきた。
 自分の意志ひとつでどうにでも変わるもんだ。 部活とか学校活動とか関係ない。 
 英語が苦手な人ってみんな「やってない」だけ。  「やらない」から苦手になるし、偏差値も上がらない。
 単純なことなのだが・・・。

 

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